戦略転換によりSONYが、VAIOブランドを手放すことが決定し、最後のSONY発進となった集大成ともいえるモデル「VAIO Fit 13A/11A」がカッコイイです。
ノートPCに画期的な主に3タイプモードに変幻します。
・キーボードモード ・・・ SNS・ブログ投稿や仕事の資料作成に
・タブレットモード ・・・ カフェでネット閲覧やペンを使ってイラスト作成もできる
・ビューモード ・・・ DVDやiTuneでレンタルした動画を見るのによさそう
選びのチェックポイント
11Aと13Aの違いは画面サイズ
13AはCPUが高性能なので動画編集やガシガシ使う方におすすめ。
11Aは、小型ディスプレイで、タブレットやビューモードメインに気軽使うかたにおすすめ
といっても、11AもSSDを搭載しているなどかなり高いスペックです。
サイズは、意外とコンパクト。
A4ファイルを比べるとほぼ同じくらいです。
厚み2cm程度なので持ち運びはカバンにスッポリです。
選べる3色。ピンクはかわいい感じですね。
シルバーは近未来感があってこちらもねらい目です。
バッテリー駆動は、13Aが11時間。11Aが8時間です。
どちらも8時間以上で1日がっちり使っても充電不要です。
重さは、1.3kgほどで持ち歩くにも軽いです。
戦略変更により、SONYがVAIOブランドを手放してしまうのは、残念ですが、長く培ったパソコンの知見がこのVAIO Fit 13A/11Aに受け継がれた集大成ともいえるモデルです。
SONYの最後の個人向けパソコンとして、今後長く使っていくのもよいかもしれませんね。
VAIO Fit 13A/11Aの詳細はこちら。