FMV/NEC/VAIO/東芝といった国内メーカーのパソコンならどれも、サポート良く、パソコンの品質も高いのです。
ただ、たくさんのメーカーがあってなかなかどれにしていいか決め難いという方に、私の視点ですが、それぞれのメーカーの特徴を簡単に解説したいと思います。
まずは、どれか1つにメーカーを絞ってから、パソコンを選ぶというのもありかもしれません。
国内優良メーカーは4つ!富士通・NEC・VAIO・東芝
初心者への手厚いサポートは富士通【FMV】
パソコンメーカー大手の富士通。そのブランドである『 FMV 』です。
メーカー直販名は『 富士通WEB MART 』で、パソコンに詳しくない方にもわかりやすくパソコンを販売しています。
FMVパソコンのテレビCMは、現在(2013年)はEXILEがやっていますが、昔は木村拓哉さんがやっていました。富士通ウェブマート限定のWEB限定カラーなど興味をそそる特典がたくさんあります。
富士通のサイトで、パソコンをチェックする方は、ここから富士通WEB MSRTに行くことができます。
富士通パソコンの選び方の解説を見る方はこちら。
価格良し!サポート良し!なら【NEC】
古くからパソコンに携わっている半導体メーカーNEC。
メーカー直販名は『 NECダイレクト 』。性能だけではなく、デザインにも注目です。サポートランキングでも1位をとるなど対応がしっかりしたメーカーです。
パソコンのCMは武井咲さんが新しいパソコンの機能を魅力的に紹介しています。メーカー直販ページではパソコン関係のコンテンツがいっぱいです。
NECのサイトで、パソコンをチェックする方は、ここからNECダイレクトに行くことができます。
NECパソコンの選び方の解説を見る方はこちら。
デザイン良し、使い込んでも良しなし【VAIO】
日本を代表するブランドのソニー。そのメーカーのパソコン用のブランド『 VAIO 』(バイオ)。
販売しているのは、デジタルカメラ、液晶テレビ、レコーダーなどの家電製品を販売している『ソニーストア』です。
最近の傾向としてはデスクトップ中心からノート販売中心となり、本当にノートの種類は充実しています。ソニー製の周辺機器(カメラなど)との相性もばっちりです。このブランドに愛着があり、身の回りの製品はソニーが多いという方もいるのではないのでしょうか。最近のCMは、こちら。
SONYのサイトで、パソコンをチェックする方は、ここからソニースタイルに行くことができます。
映像良し!初心者安心なら【東芝】
ノートパソコンに力を入れている東芝。
メーカー直販名は『 東芝ダイレクト 』です。デスクトップタイプのパソコンは発売せず、ノートパソコンのみ集中していることで、BCNノート売れ筋ランキングでノート夏モデルに1位をとるなど、徐々に力をあげているメーカーです。ブランド名はdynabook(ダイナブック)、Qismio(コスミオ)があります。
CMでは福山雅治さんが、新dynabookのグラフィックの美しさに翻弄しています。
東芝のサイトで、パソコンをチェックする方は、ここから東芝ダイレクトに行くことができます。