今回は新しく購入した「Dell G15 5520」に「メモリ増設」したのでその手順のご紹介します。
メモリは16GB→32GBに増設しました。最近だと、Chromeブラウザで複数ページを開いているとあっという間にメモリを消費してしまうので、16GBは少し物足りなく、初回から増設しています。3万円ほど
交換した理由
メーカーカスタマイズでメモリを増設すると、費用が高いのと、カスタマイズの納期もかかるので別途Amazonで購入して、増設しました。
準備する物
メモリ
今回、差し替えるメモリです。
Crucial ノートPC用増設メモリ 16GB(16GBx1枚) DDR5 4800MT/s(PC5-38400) CL40 SODIMM 262pin CT16G48C40S5
2枚購入しています。
amzn.to/3cH51gx
今回購入したモデル
Dell G15 (GeForce RTX3050Ti搭載)Core™ i7-12700H / 500GB SSD / 16GB メモリ
パーツ交換することもあり、即納モデルがすぐ届くのでオススメ。通常は数週間待つ。
静電気防止手袋
こちらは意図せず、静電気で買ったばかりのパソコンを壊さないためにも推奨です。
「静電気防止手袋 pc用」
プラスドライバー
本体分解用、必須。家庭にある合っていないドライバーを利用するとネジ穴を壊すので要注意。
「プラスドライバー pc」
メモリの取り外し
PCが壊れないように、平らで乾いた清潔な場所で作業します。
静電気で本体を壊さないように、手袋をつけることを推奨です。
PCをシャットダウンして、プラグを抜きます。
本体を裏返します。
プラスドライバーで、本体を開けます。カバーはプラスチックなので、少しずつ壊さないように慎重に外します。
まずは、サイドのツメを外します。
静電気での破損に注意です。
サイドのツメを外して、引き出します。
メモリの取り付け
今回、差し替えるメモリです。
Crucial ノートPC用増設メモリ 16GB(16GBx1枚) DDR5 4800MT/s(PC5-38400) CL40 SODIMM 262pin CT16G48C40S5
2枚購入しています。
ななめに差し込んでカチッと音がすることを確認します。
サイドのツメもハマっていることを確認します。
取り付け完了しました。
動作確認・認識確認
カバーを閉じて、電源ケーブルに接続し、パソコンを起動します。Ctrl + Shift + Esc キーを同時押しして、タスクマネージャーを開きます。「パフォーマンス」のタブで、メモリが「32GB」(おおよそ)でればOKです。
メモリ増設は非常に簡単ですね。
よかったら参考にしてください。
新しいPCを購入検討している方は、ハイスペックながら、家の中で省スペース(外にはあまり持ち歩かない前提)のDell G15は良い選択かと思います。
今回購入したモデル Dell G15 (GeForce RTX3050Ti搭載)Core™ i7-12700H / 500GB SSD / 16GB メモリ